着信アリ。
こんなタイトルの映画、あったような(汗
映画ってあまり詳しくないので分かりませんが。
昨日着信がありました。
たまたま気づかなくて、携帯に残った着信履歴を見て
一気に不安定な精神状態になりました。
ああ、生きているんだ。と。
掛け直すことが怖くて。でも掛け直さないことも怖くて。
悩んだ末、2時間後に掛け直しました。
極力普通に話すように努力しました。
本当は会話をすること自体、とても体力を消耗するのだけど。
涙が勝手に出てきて頭の中が混乱します。
どうして泣いているんだろう。
悲しくも嬉しくもないのに、どうして泣いているんだろう。
彼女はこう言いました。
貴方のことが心配でたまらない。と。
子を思う親の気持ちなんて、子をまだ持たぬ貴方には
分からないでしょう。と。
「パチンコには行ってないの?」
「当たり前でしょ!」
「本当に行ってないの?」
「信じてくれないんだね。」
ああ、何も変わってないなこの人は。
簡単に「信じて」なんて言ってるうちは、私の気持ちなんて
この人には一生分からない。
私からもこう言いたい。
親を思う子の気持ちなんて、自分勝手に育ってきた貴方には
分からないでしょう。と。
貴方と関わると一日がおかしくなる。
何も出来なくなる。
自分の感情がコントロール出来なくなる。
ああ、私はどうしたいんだろう。
母を捨てたいのか。救いたいのか。